2010年08月11日 (水) | Edit |
1 交通事故情勢
  平成22年8月9日現在、県下で交通死亡事故が51件(死者52人)発生し、前年の同時期と比べて8件増加となりました。
  なお、8月中の死亡事故は、9日現在で4件(死者4人)発生し、前年と比べ3件増加しています。
2 8月9日現在の交通死亡事故(高齢者)について
  交通事故で亡くなられた方52人のうち、実に31人の方が65歳以上の高齢者の方となっています。
  高齢者の方の死亡事故を形態別に見ると、
    ア 歩行中・・・・・・・・7人
    イ 自転車乗車中・・・7人
    ウ 二輪車乗車中・・・8人
    エ 自動車乗車中・・・9人
  となっています。
  さらに、歩行中に事故に遭われた方の大半の方は、道路横断中となっており、横断歩道が設置されていない場所を横断されていたということです。
3 事故に遭わないために
  交通死亡事故は、残された家族にとっては、大変つらい出来事です。
  元気に家を出て行ったのに、次に会ったときは変わり果てた姿での対面というのは、あまりにも辛すぎます。
  世の中に、事故を起こそうと思って起こす方は一人もいません。
  交通事故で悲しい思いをする方を一人でも減らすためにも、ドライバーも歩行者も油断せずに、交通マナーを守り、生活しなければなりません。
  特に高齢者の方々は、事故防止に対する備えに万全を期されますようお願い申し上げます。
  対策としては、
   ア 夜間歩く際には、必ず反射材を着用する(自転車乗車時も同様)
   イ 道路を横断する際には、近くの横断歩道(可能な限り信号機が設置されて
    いる場所)または、歩道橋を横断する
   ウ 車に乗る際には、必ずシートベルトを着用する(今年発生した事故で自動車
    乗車中の死者のおよそ60パーセントの方が、シートベルトを着用しておらず、
    そのうちのおよそ70パーセントの方は着用していれば助かったのではないか
    と言われています)
   エ 自動車運転中であっても、歩行中であっても、道路に出る以上は必ず交通
    ルールを守るようにしましょう
  どんなに交通ルールを守っていても、予期せぬ事態で事故が発生することもあります。事故に遭って後悔するよりも、少しの手間を惜しまずに、交通事故防止対策を万全にしましょう。自分の命は自分だけの命ではないということ忘れずに、毎日元気に頑張りましょう!!!